今年?
前回から1年ほど経つらしい。
あれからorchestratorで中間マスターありの構成管理にしてリスク*1を減らし、マスターDB切り替えによる影響を約200ms程度*2に抑えるやつを作って、深夜ノーメンテでMySQL-5.6から5.7に上げていったりした。 GTIDの世界が到来して、P-GTID&MSRのHAのために作ったgohmsrは概ね役目を終えたのだが、GTID&MSRのサポートもしてるのでgohmsrは今も元気。OSSにしても良いと思うけど、めんどくささが勝ってしまう。
gh-ostも使ってる。MIXEDかつレプリカ側のみでtriggerが仕込まれてる運用だとROW fallbackしてつらぽよだけど、ROW fallbackしないフェーズになったタイミングでレプリカ側をうまく調整してmigrationしている。なかなかつらいですね。
Goを書く機会を得るために春ぐらいにNES emuを書き始めたんだけど、CPUだけ書いて止まっている。時間の余裕がなくなったタイミングかな。
数年振りにコードを書く機会が増えてきて、良い機会だと思ったのでEmacsバインドからVimバインドに改宗した。(VSCodeだけど)
Debeziumに触れる機会もあって、わけあってbinlog使ってごにょごにょするツールも書いたりしてた。debeziumもgo-mysqlももうちょっとなんとかならんかな.....。
Github Actionsで少し遊んだ。公開されているskeema-diffのgithub actionsは気になるところがあったので、少し手を入れたりしてcommitの山を築いた。
英語は去年の7月ぐらいから、続けたりさぼったりしている。オンライン/コーチ付きで毎週10時間を約一ヶ月間続けてみたこともあったが全く効果はなく脱落とか。 今のところ、自分にとって最も学習効果を得られているのは「ビジュアル英文解釈 (Part1)*3」。「英語ドキュメントが読めないのでコードを見に行く」というスタンスから「まぁ英語ドキュメント読むか...」に変わったのは大きな進歩のはず。
これはベランダで飼い始めたメダカたち。